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APGスポーツカート耐久フェスティバル
 
こちらは3位入賞の『BEMAXあら?モード』。普段はヤマハKTの耐久に参戦している面々なのだが、そちらは台数が少なく、大勢によるバトルを求めてここに出場してきた。

初心者も腕利きも楽しめる新しいカテゴリー
『スポーツカート』がいま熱い注目を集めている
11月22日にAPGで行なわれた耐久イベントで
その魅力をじっくりと探ってみた

 


 

 11月22日、快晴のAPGオートパラダイス御殿場で『KRPスポーツカート4時間耐久フェスティバル』が行なわれた。優勝賞金20万円の効き目もあってか、出走は20台とかなりの盛り上がりだ。早朝は冷え込みが厳しいけれど、チーム同士でさっそくカート談義の花が咲き、パドックは温かな雰囲気だ。この大会はエンジンとタイヤがデリバリー制。「ウチはいつもエンジンが速いって言われているから、たまには腕で勝負するのも面白いんじゃない?」なんてチームもあった。

 ジュニアドライバーもちらほらいるけれど、参加者の大半は20代以上で、オジサンの姿も多い。女性ドライバー比率の高さも、レーシングカートと違っているところだ。

 イベントは午前中に公式練習と1時間半のレースを行ない、インターバルをたっぷりはさんで、午後に残り2時間半のレースがある。エンジン搭載に手間取るチームが複数現れ、ドライバーズミーティングは1時間遅れで開始。このあたりの柔軟な対応は、お楽しみ優先のスポーツカートならではだろう。

 

エクストリームWILD01

『スポーツカート』はこんなマシン

シャシー:レーシングカートと同一
シャシーはレーシングカートそのもの。一部のイベントで使用制限はあるが、ほぼ何でもOKだ。最新型の姿は少なく、かなり年期の入ったマシンも充分な活躍を見せている。

タイヤ:レンタルカート用が多い
指定タイヤはイベントによって異なるのだが、もてぎK-TAIの例にならってか、硬いコンパウンドで摩耗の心配をせず走れるレンタルカート用のものが多く使われているようだ。

エンジン:4スト汎用を搭載
レーシングカートと大きく異なるのがここ。レンタルカートにも使われる汎用4ストロークエンジンを積む。メーカー&モデルはオープンの場合が多い。スポーツカート用にチューニングされたものも市販されている。

 

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