オートスポーツ スポーツカートミーティング(ASスポーツカートミーティング)の北神戸ラウンドが兵庫県の北神戸サーキットで行われ、#6 かなすテラーFUKU NAGAO(福原 翔 選手/福原英男 選手/岩佐和彦 選手/福原たかゆき 選手)が優勝した。
出場するレースを目一杯楽しむというコンセプトで今季よりスタートしたASスポーツカートミーティング。参加資格は18歳以上となり、他地区のASスポーツカートシリーズ同様「大人が楽しむ」レースイベントとなる。今回のレースでは、25チーム107名がエントリーした。なお、パドックではSUPER GTドライバーの金石年弘選手を特別講師に迎え、ARTAキッズカート無料体験会を開催。大人だけではなく、ファミリーで楽しめるプログラムも用意された。
午前中の練習走行および初心者へのレクチャー、グリッドでのチーム紹介を経て、午後12時30分ASスポーツカートミーティング恒例のル・マン式スタートで3時間耐久レースの幕が開けられた。レース序盤は#1 FIM Coalition(INFINITY 後藤 選手/FUNKY 田中 選手/MSL 三好 選手/INFINITY 永田 選手/FUNKY 浜田 選手)、#2 アフェクション@ハーテリー(四方 寛 選手/今井紀夫 選手/坂 裕之 選手/上田大介 選手)、#6 かなすテラーFUKU NAGAO、#5 秘密基地(100色 選手/ケンさん 選手/ささやん 選手/TOMO 選手)、#13 チームモノコミ(伊藤 健 選手/北川真吾 選手/タクヤ 選手/嶋村高巳 選手)の順でトップ集団が形成される。中段以降では一部のマシンでスピンやコースアウト等があったものの、赤旗やSCが出るようなアクシデントはなく、各車それぞれバトルを展開しながら序盤の争いを繰り広げる。
ASスポーツカートミーティングの特別規則「10回以上のドライバー交代義務」(3時間レースの場合)がレースを戦う上での重要なポイントとなるため、各チームはそれぞれの戦略でドライバー交代を消化していく。
折り返しの90分経過でSC先導による全車給油へのピットインが実施され、燃料補給後にレース再開。後半は、痛恨のマシントラブルから徐々に順位を上げてきた#2 アフェクション@ハーテリー、#1 FIM Coalition、#6 かなすテラーFUKU NAGAO、#4 モノコレ(阪 直純 選手/杉浦立彦 選手/西田大輔 選手/松田 正 選手/江本 元 選手)、#13 チームモノコミらがトップを争う展開。しかし、各チームのドライバー交代回数の消化数も違うため、ピットインごとに順位が入れ変わり、最後まで目が離せない展開となる。
レース終盤、トップを走っていた#1 FIM Coalitionが最後のドライバー交代のためピットイン。その隙にすでにドライバー交代の規定回数を消化していた#6 かなすテラーFUKU NAGAOがトップに浮上。そのまま逃げ切りASスポーツカートミーティング3チーム目のウィナーとなった。
次戦のASスポーツカートミーティングは6月27日、千葉県の茂原ツインサーキット、翌週の7月4日、大阪府の堺カートランドで開催される。
両レースに加えてAS九州シリーズの第2戦の3レースが現在、エントリー受付が行われている。